2007年06月20日
輪行袋
先日サイクリングに行った際、帰路の途中ペダルをこぐのが嫌になってしまいました。何か良い手は無いかと思いをめぐらし、思いついたのが輪行袋。そうです。嫌になったら、バスや電車に乗って帰ってきてしまうっていう手です。
実は、以前から買おうかと迷っていたCAPTAINSTAGの輪行袋が安く売っていたので衝動買いしてしまったんです。
実は、以前から買おうかと迷っていたCAPTAINSTAGの輪行袋が安く売っていたので衝動買いしてしまったんです。
試しに輪行してみました。
はじめに、ハンドルをはずします。
この自転車、ハンドルが折れる機構が無いので、ハンドルをはずす必要があるのです。そこで輪行する際は、13mmのスパナが必要となってくるわけです。
まずステム頭頂部のロングボルトをかるく緩めます。つぎにボルトの頭を軽くたたくとステムが簡単に抜けてきます。
ここで注意しなければならないのは、ボルトが完全に抜けるまで緩めてはいけません。緩めてしまうと、ステムの下のナットが落ちてしまいます。
つぎにサドルを抜き(サドルはクランプ止めになっているので工具なしに抜くことができる。)、フレームを中央のジョイントから折り曲げます。
それからペダルも折りたたんでおきます。
あとはバッグの中へ。
実は、サイズ的に収まるかどうか分からずにバッグを買ってしまったのでドキドキだったんだけど、どうやら無事収まったようです。
入れるときにバッグにチェーンをつけてしまい、いきなり汚してしまいました。
それから素手で作業していたため、手も真っ黒になってしまいました。軍手が必要ですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フォールディングバイク用キャリーバッグ ライトグレー
色のバリエーションが多いのが◎。
20インチくらいの折りたたみ自転車までなら収納できるようです。
キャンプ用の折イスなどを入れるのにも使えそうです。
Posted by いさお at 19:00│Comments(0)
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